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橋本病(慢性甲状腺炎)

橋本病(慢性甲状腺炎)とは

自己免疫の病気です。

甲状腺に対する自己抗体である、TPOAb(抗TPO抗体)やTgAb(抗サイログロブリン抗体)などにより、慢性的な甲状腺の炎症が生じ、甲状腺機能が低下したり、甲状腺が腫大(時に萎縮)したりします。自己抗体(TPOAb,TgAb)が陽性というだけでは、あまり病的な意味はなく、症状は出現しません。

また、抗体を陰性にするための治療も行いません。

甲状腺機能低下症

甲状腺腫大や、甲状腺機能低下症となるのは、一部の患者さんにすぎませんが、甲状腺機能低下症(ホルモン不足)となると、以下のような症状が出現する可能性があります。

  • むくみ
  • 寒がり
  • 皮膚乾燥
  • 体重増加
  • 便秘
  • 気力低下
  • 疲れやすい
  • だるい など

機能低下の程度が軽い場合は、無症状のことも多いのですが、代謝低下により、コレステロール上昇(脂質異常症)の原因となっていることもあります。

甲状腺機能低下の予防

昆布、海藻類の過剰摂取や、イソジンうがいの連用などによりヨウ素摂取が過剰になると、甲状腺機能は低下しますので、まずは、それらに注意します。

ヨウ素を含む造影剤などの使用による甲状腺機能低下の場合は、一時的で改善することが多いですが、油性造影剤を用いた子宮卵管造影の場合は、その影響が長く持続することが知られています。

ヨウ素の摂取制限などでも改善しない甲状腺機能低下は、甲状腺ホルモン薬(チラーヂンS、レボチロキシンナトリウム)の補充を行います。

内服が始まれば、基本的にはヨウ素制限は不要です。

甲状腺ホルモン薬

基本的にはご自身のいいタイミングで飲んでいい

チラーヂンSの添付文書には、“1日1回経口投与”と記載され、服用タイミングには言及していません。

もともと、甲状腺ホルモンのFT3は日内変動があり、早朝に高くなるのですが、FT4(サイロキシン=チラーヂンS)は日内変動がありませんので、個々のライフスタイルに応じて飲み忘れないタイミングを習慣化すれば、いつでも良いとは思われます。

よって、朝食後内服の指示は一般的です。

寝る前の服用が良いということも

ただし、吸収率の観点からは、空腹時が良いことになっており、眠前内服が一番良いことになります。

併せて飲んでいるものには注意を

非常に安全な薬で、副作用はほとんどないので、安心して服用できますが、貧血治療のための鉄剤や、アルミニウム、亜鉛など金属を含有する胃薬などと同時服用すると、チラーヂンSの吸収が阻害されてしまうことが知られています。

サプリメントや健康食品も、成分によってはご注意ください。

チラーヂンS(レボチロキシンナトリウム)の組み合わせとお値段

チラーヂンS(レボチロキシンナトリウム)は、12.5μg、25μg、50μg、75μg、100μgの5種類が、日本国内では処方可能です。

薬価は、100μgが1錠あたり11.6円で、なぜか残りの4種類(12.5~75μg)は、1錠あたり9.8円と同じ値段となっています。

基本的に安価な薬剤ですので、そう大きな違いにはなりませんが、組み合わせによって若干の負担額の差は生じます。

例①:1日150μg服用するケース
50μg X3錠の場合 年間10,731円(3割負担=3,219円)
75μg X2錠の場合 年間7,154円(3割負担=2,146円)
例②:1日125μg服用するケース
50μg X2錠+25μg X1錠の場合 年間10,731円(3割負担=3,219円)
75μg X1錠+50μg X1錠の場合 年間7,154円(3割負担=2,146円)
50μgを偶数日2錠、奇数日3錠で服用(=2.5錠/日)の場合 年間8,942円(3割負担=2,682円)

毎日同じ量を服用したい方は、75μg +50μgが良いでしょうが、1種類の製剤の方が管理しやすいと思う方は、50μgを偶数日2錠、奇数日3錠が良いかもしれません。

例③:1日75μg服用するケース
50μg +25μの場合 年間7,154円(3割負担 2,146円)
75μg X1錠の場合 年間3,577円(3割負担 1,073円)

1日75μgの服用であれば、50μg +25μの組み合わせは、75μgを1錠にすることにより半額になります。

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